ダメ人間のための日本酒 西条市の6つのコツ

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【R1BY】石鎚 夏吟 吟醸酒 1800ml(一回火入れ)【愛媛の地酒】【西条市】【5月新商品】

デリシャスリンゴのような華やかな吟醸香と、押し味のあるしっかりとした酸味が調和した、切れの良い吟醸酒。

これからの季節にピッタリな爽やかな口あたりです。

大吟醸造りの技術を注ぎ込み、完全手造りにて小仕込みで醸し、昔ながらの槽(ふな)しぼりにこだわった逸品です。

商 品 情 報 原材料名 米、米麹、醸造アルコール 度数15度 酸  度1.7 日本酒度+3.0 精米歩合60% 使用米山田錦(兵庫県産特等)、松山三井(愛媛県産) 蔵出荷年月令和2年5月 化粧箱なし 産地・蔵元愛媛県西条市・石鎚酒造 ☆

石鎚酒造★

西日本最高峰「石鎚山(いしづちさん)」のふもと、名水の町として知られる愛媛県西条市にあります。

仕込み水に、この石鎚山系の清らかな水を使用しており、酒造りに適した気候・風土の中で“量より質を”大切にした酒造りをされています。

昔ながらの「槽しぼり」とは?★

もろみから清酒を搾る工程において、酒槽(さかふね)と呼ばれる、1960年代の機械化とともに衰退した旧式の圧搾機を使用することにより、昔ながらの製法を復活させたものです。

槽しぼりは、桶(おけ)状の酒槽にもろみを詰めた酒袋を積み重ねて、重石を置き、染み出る酒を集める製法です。

手間ひまがかかり大量生産に不向きなことから、1960年代にエアポンプで搾る自動圧搾機が開発され、全国で普及しました。

石鎚酒造も機械搾りを導入していましたが、『強制的にもろみを搾る機械より、ゆっくり搾る槽しぼりの方が柔らかい味に仕上がる』という判断から、あえて効率の悪い槽型圧搾機を導入し、伝統的製法を復活させました。

槽型は機械搾りに比べ、圧搾時間がほぼ倍の24時間かかりますが、よりきめが細かく、まろやかな味わいのお酒になります。

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